幸福の科学の総裁後継者として有力視されているのは大川隆法総裁の後妻・紫央さんと長女・沙也加さん。
しかし2023年3月時点では後妻の紫央さんに軍配があがっているのだとか。
紫央さんが後継者の有力説について3つの理由をそれぞれみてみましょう。
大川隆法氏が逝去
2023年3月2日に幸福の科学の教団・大川隆法総裁が66歳で亡くなったことが報じられました。
【訃報】幸福の科学・創始者で総裁の大川隆法氏が死去 66歳https://t.co/F5cvoIcf2t
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 2, 2023
新興宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が死去。66歳だった。関係者によると、大川氏はおととい自宅で倒れ搬送されたが、今日午前死亡が確認されたという。
2月28日に自宅で倒れ、病院に搬送されるも3月2日に死亡が確認されたとのことです。
大川隆法総裁の突然の逝去に驚く一方で気になるのが、幸福の科学総裁の後継者ですよね。
現在有力されているのが大川隆法総裁の後妻・紫央さんという女性ですが、その理由についてみてみましょう。
【幸福の科学】後継者は後妻・紫央が有力説な理由
まず、紫央さんという人物について簡単に説明すると早稲田大学法学部を卒業後、日本銀行に就職する超エリートなんですね。
そして2009年に幸福の科学に入所されてから異例のスピードで出世された紫央さん。
2012年には教祖・大川隆法総裁と29歳差で後妻に入ったようです。
実は大川隆法氏の愛人だった説もあるようですが真相はわかりえません…。
それにしても可愛らしい雰囲気の綺麗な女性ですよね。
①後妻というポジション
ということで、まず単純に紫央さんが後継者として最も有力だと言われる理由の一つが”後妻”である、ということ。
大川隆法氏が身近に置いた人物であると言う点はやはり大きいと見ています。
ましてや結婚から2023年時点で11年の婚姻期間を経ています。
さらに紫央さんは教団の中でも”総裁補佐”というポジションにも就いています。
大川隆法総裁にとってかなり信頼における人物なのではないでしょうか。
②大川隆法の5人の子供全員が粛清された
大川隆法氏には5人の子供がいらっしゃいます。
- 長男・宏洋
- 長女・沙也加
- 次男・真輝
- 三男・裕太
- 次女・愛理沙
大川隆法氏の実子ということもあり、後継権としてはかなり強いポジションの子供たち。
その中で、後継者争いに乗り出た長女・沙也加によって次々に兄弟の粛清が行われほぼ独り勝ち状態に。
しかし長女・沙也加さんが後継者の最有力になるも、惜しくも粛清されてしまったのだとか。
最後の最後に後妻の紫央さんがとどめを刺したのでは?と言われています。
これまで長らく長女・沙也加さんのほぼ一人勝ち状態でした。
しかし2023年2月28日に沙也加さんは粛清され、継承権は完全になくしてしまったようです。
沙也加さんの粛清理由や原因について
- 現実主義者で今のコミュニティを無理に大きくする気がない
- 霊言(イタコ芸)ができない
といった点があります。
この辺りを後妻の紫央さんが大川総裁につついたのではないか、と予想されています。
大川隆法氏は幸福の科学を大きくしたい、霊言が組織の肝になっている、これらの点がクリアできずに運営はムリと判断したのかもしれませんね。
③大川隆法との間に子供ができた
最後に後妻・紫央さんが後継者有力説の理由として大川隆法氏との間に『子供ができた』のではないか、ということ。
これまで10年以上の婚姻期間がありながら、子供の授かりがなかった隆法氏と紫央さん。
大川隆法氏の長男・宏洋さんが『子供ができた説』が有力なんじゃないか、とお話しされていました。
紫央さんは以前から前妻との間の5人の子供たちを『悪魔の血が混ざった子供たち』呼んでいたのだそう。
そう呼ぶ理由は前妻・きょう子さんは”悪魔の手先”として降格され教団を追われたから。
しかし血は水よりも濃い、ということから、自身に子供ができないうちは強く行動に移すことができなかったのではないでしょうか。
そんな中クリーンで濃いポジションにあたる子供ができた、となれば盤上はひっくりかえりますよね。
まとめ
幸福の科学の次期総裁が誰なのか?有力視されている紫央さんについてまとめてみました。
誰が引き継ぐかで今後の教団の動向が変わるだけに信者でない人も気になる人は多いようですね。
紫央さんに子供ができた、ということであればかなり最有力人物になる可能性が高いかもしれませんね。