兼近大樹とルフィ・渡辺優樹の関係性や繋がりのきっかけは?地元の先輩後輩説も

EXITのかねちーこと兼近大樹さんの過去の犯罪歴に関連して再び話題に上がっています。

全くの別件で捕まった”ルフィ”こと渡辺優樹容疑者が告発したことがきっかけなのだそう。

そもそも渡辺容疑者と兼近大樹さんの繋がりができたきっかけはなんだったのでしょうか?

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兼近大樹とルフィの繋がりのきっかけや関係性は?

ルフィこと渡辺優樹容疑者が兼近大樹との関係を告発

ルフィこと渡辺優樹容疑者が連続強盗・殺人・窃盗裏バイト斡旋など複数の容疑でフィリピンにて拘束されました。

Twitterより

警察の取り調べから渡辺容疑者が過去の強盗事件について兼近大樹さんと共犯していたことを告発したようです。

結論から言うと兼近大樹さんは過去の強盗に関する犯歴も自身で明かしており、更生の姿勢を示すべく仕事に励んでこられたかと思います。

今回の突然の共犯者による告発に対するコメントも以下のようにあげられています。

「沢山の声が届いていますが、多少脚色されたデマもありながら、ほとんどが既に公表している事実で、当たり前とは程遠い想像を越えたイカれ少年期を過ごしていましたため、弁明の余地もありません」とコメント。  「今、過去を知った人からしたら今日起きた事なんだと理解して日々過ごしています」

Yahoo!ニュースより

下手な言い訳をする姿勢もないのは本当に反省しているからではないでしょうか。

【不起訴】1000万強盗事件の概要

まず結果的にこの強盗事件での兼近大樹さんは不起訴処分となっています。

2012年8月3日に起きた強盗事件。

札幌中央区のマンションの一室から現金1000万円が入った金庫を盗み、4人の男性が逮捕されました。

Twitterより

警察の調べによると男性宅には多額の現金があることを知人から聞き出し、見張り役や住民・業者に装い犯行に及んでいたようです。

当時の記事では名前も明かされており、同姓同名・年齢の一致からEXITの兼近大樹さんであることは間違いないようです。

ルフィと兼近大樹のそもそもの繋がりの始まりは?

そもそも犯行にいたるまでにルフィこと渡辺優樹容疑者と兼近大樹さんが関わり始めたきっかけはなんだったのでしょうか?

残念ながら接点の始まりについては明かされていません。

いきなり初対面で共犯に至るとは考え難いので

  • 地元の先輩後輩
  • 職場で知り合う

あたりが可能性として高いのかな、と思われます。

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今回の告発による兼近大樹のコメント

Twitterより

兼近大樹のテレビ活動危機の声も

いくら兼近大樹さんが反省し更生の姿勢を見せるべくメディア活動をしていたとしてもどんな理由であれ犯歴はいいものではないでしょう。

ただ、反省しやり直すチャンスを与える必要があることも事実でしょうから世間ではメディア活動への賛否が分かれているようです。

そんな肯定派、否定派とそれぞれの意見もみてみましょう。

否定派

  • 必死に弁解していますけど、更生はテレビの世界でなくてもできる。邪魔するつもりもないがテレビでは怖くて見たくない。
  • 悪いことをしたが更生しましたっていうが、警察にお世話にならないことが普通。
  • とりあえずテレビ出たらチャンネル変えます。
  • 生い立ちが壮絶だから犯罪をしても許されると言う世間の評価は納得できない
  • 反省するのは当たり前。正当化するのはおかしい。犯罪はそれだけ罪が重いってこと。

犯罪歴が付く、ということ自体が基本的に認められることではないので、厳しい意見があるのは納得です。

ましてや被害を受けた当事者の方々の気持ちを汲むとメディア活動で露出するたびに不安を感じる方がいるのも事実ですよね。

肯定派

  • EXITの兼近は更生してそうだから別にテレビに出てもいいかなーって思う気持ち半分
  • 芸能界出てきちゃいけないのかって言われると、犯罪の度合いによる+社会復帰の自由は認められるべきでは?と言う気はする。
  • 反省のはの字もないその辺のDQNよりよっぽど向き合ってるように見える
  • 確かに人としてしてはいけないことをしたのは事実だけど、何を今更、しかも他の人からの関連で叩かれないといけないのかは謎
  • 過去は変えられないので仕方ないですが、そんな昔のことでいうまでも叩かないでほしい。

犯歴があるとしても現在、更生の姿勢をみせメディア活動で「加害者を増やさない」とコメントを掲げ活動する姿勢を応援する声もあるようです。

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まとめ

兼近大樹さんのルフィこと渡辺優樹容疑者との関係性やネットの賛否についてまとめてみました。

接点ができたきっかけについては明かされていませんが、地元の先輩後輩や職場での出会いである可能性が高いとみられています。

また過去がかなりセンシティブで特殊な背景であることから、メディア活動への賛否がわかれています。

今後もメディアでの活動が続けられるのであれば、頑張る姿勢を見せてほしいところですね。

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