織田信成のモラハラ被害内容を総まとめ!敗訴理由が気の毒すぎたw

織田信成さんが2019年に起こしていたモラハラ訴訟が2023年について決着!

しかし結果は敗訴で220万の損害賠償支払いを命じられることに。

一体、織田信成さんがなぜモラハラ訴訟で負けてしまったのか?またトラブルの一連をまとめてみました。

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目次

織田信成がモラハラ訴訟で敗訴

織田信成さんがモラハラ訴訟で敗訴したことが報じられました。

関西大アイススケート部元監督でフィギュアスケーターの織田信成さん(35)と同部元コーチの浜田美栄さん(63)が、互いを訴え合った訴訟の判決が2日、大阪地裁であった。松本明敏裁判長は、「浜田さんによるモラルハラスメントがあった」とする織田さんの訴えを棄却し、織田さんに対し、浜田さんに220万円を支払うよう命じた。

Yahoo!ニュース

織田信成さんが一方的に訴えられていたのではなく、お互いに訴え合った裁判だったようです。

結果的に織田信成さんの訴えを取り去り、元コーチの浜田美栄さんに賠償金支払いが命じられたとのこと。

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織田信成のモラハラ訴訟の内容とは?

そもそも織田信成さんがお互いに訴え合うような事態になった原因について一連の真相をみてみましょう。

【2019年訴訟】織田信成のモラハラ被害内容

まず裁判は織田信成さんからの訴訟だったようです。

訴訟相手は関西大学のアイススケート部で指導を同じくしていたコーチ浜田美栄さん。

事の始まりは2017年2月に織田信成さんが、浜田美栄さんの指導方法について注意したこと。

浜田美栄さんから無視や陰口によるモラハラを受けるようになったと訴えています

注意をした2か月後に部の監督として就任した織田信成さんですが、精神的苦痛は引き続き入院や震え・頭痛など体調を崩したようです。

そして監督就任からわずか6か月で監督退任を余儀なくされたことで浜田美栄さんに損害賠償を求めたとのこと。

訴訟相手から訴え返し

織田信成さんが元コーチである浜田美栄さんをモラハラで訴えたわけですが、なんと相手からも訴え消されているんですね。

浜田美栄さんが訴え返した理由は「無視や陰口などのモラハラをしたことは一度もない」とし、

織田信成さんのブログなどの発信によって名誉を傷つけられたとして訴訟したとのこと。

損害賠償220万の支払いで敗訴

結果的に織田信成さんの訴訟は棄却され、浜田美栄さんに損害賠償220万円を支払う形で敗訴しました。

ちょっと衝撃的な結末に驚きますよね。

モラハラを訴えて入院していたこともあり診断書もなども出せるであろう織田信成さんが裁判で負けたのですから。

裁判に負けてしまった理由は一体何だったのでしょうか。

ここからは筆者の憶測で考察してみたいと思います。

織田信成が敗訴した理由

  • 織田信成が決定的なモラハラ被害の証拠が出せなかった
  • ブログなどの誰でも見れるネット上に発信してしまったこと
  • 本浜田美栄さんがモラハラをしていなかったことを証明できた
  • 無視や陰口が織田信成の被害妄想からきていた可能性があった

この辺りが裁判に負けた理由なのかな?と予想しています。

無視や陰口は録音や録画などおもむな証拠がなければ立証しずらいでしょう。

またあくまで可能性ですが、織田信成さんが指導方法を注意したとのことで

そりが合わない⇒浜田美栄さんに嫌われている⇒陰口を言われているかも

といった被害妄想に陥っていた可能性も否定できず、負けた可能性があるのかもしれません。

あくまで筆者の考察ですので、かもね、くらいで読んでいただけたらと思います。

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まとめ

織田信成さんのモラハラ訴訟についてまとめてみました。

織田信成さんはとっても気配り屋さんだそうなので、もしかしたら考えすぎて被害妄想に発展してしまった可能性もあるのでしょう。

敗訴されてしまいましたが、今後のさらなる活躍を応援していきたいですね。

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